基本的生活習慣の「食事・睡眠・運動」は、ヒトの健康を支える重要な土台です。特に、これらは「習慣」ですので、子どもの頃から身につけることがポイントとなります。
我が家の生活サイクルは、朝6時起床から始まります。夏になるとここから朝風呂が始まります。8時半に保育園に向かいますので、それまでに、持ち物準備・着替え・食事・歯磨きなどを終わらせます。保育園からの帰宅は5時頃になります。就寝は8時半ですので、これまでに、遊び・食事・お風呂・着替え・歯磨きを終わらせます。一緒に添い寝をしないと寝れないので、私たちも一先ずベットに入ります。子どもたちが熟睡し始めた12時頃に大人は再び活動を開始します。着替えが自分たちでできるようになったので、昔よりはスムーズになりましたが、合間に子どもたちが戯れあったり、ケンカしたりするので、結局は昔と変わらず手間がかかります:笑。親の生活習慣に合わせて子どもの習慣を崩してしまうのはもったいないので、子どものペースを守りながら、親のペースも柔軟に変化させる方が良いかもしれません(そのため、私たちも8時半に一旦寝ています:笑)。子どもたちが自分自身で生活習慣を確立するためには、習慣化するまで親も一緒に頑張ることだと思います。
写真は、一緒に歯磨きをしている時に「こんな風に磨けるよ」とスキルアップしていることを教えてくれた今朝の一枚です。