保育園も夏休みに入りました。愛知県の夏は猛暑ですので、日中の外遊びはかなり暑いですが、なるべく保育園と同じような活動をしてあげたいと思います。今日は、サッカーボールと縄跳びを片手に公園に出かけました。お盆ということもあり、公園には誰もいなかったので、貸切状態でした。
りったん(5yr)の縄跳びは冬に少し練習した時以来でしたが、ものすごく上達していました。基本的な運動能力が発達しているため、冬の練習の時のように細かな指導をしなくても、自分で工夫しながら何回も飛んでいました。ムーちゃん(3yr)のサッカーは、驚くほどセンスが良く、何も教える必要はないように感じました。お兄ちゃんのことをじっくり観察して真似をしているので、ボールを足でちゃんと止めてパスをすることができます。「止めずにパスしてごらん」というとダイレクトでパスを出してくれます。親バカだなと思うほど、子どもたちのセンスの良さに感動しています!
子どもたちは出来ないことや難しいことがあると、「何回も練習すればできるんだよ!」と子どもたち自身が口に出して自分を励ましています。私たち夫婦の声かけのルールとしては、いつも「結果とともにプロセスを褒める」ということに重きを置いています。「頑張ったからできたんだね」「粘り強くやってたねぇ」などと褒めます。そうすると、子どもも「頑張ればできる」と考えられるようになります。私は「頭がいいね」「運動神経がいいね」と褒めるのは嫌いです。最近は、ムーちゃんが失敗すると、りったんが「頑張ればできるから大丈夫だよ」と励ましている姿を見て、あたたかい気持ちになりました。
公園で運動した後は、公園のベンチでアイスクリームを食べて帰りました。運動の後に食べる冷たいアイスは格別に美味しいようでした:笑。