リッちゃん(5yr)とムーちゃん(3yr)は、二人とも早生まれなので、同学年の子についていくことができるように、今は読み書きの練習を始めています。その甲斐もあって、ひらがな・カタカナ・アルファベット・小学校1年生の漢字は読めるようになりました。ムーちゃんは特に練習していなかったのですが、お兄ちゃんと同じように漢字も読めるようになりました(カタカナは読めませんが・・)。
今は、どこに行っても、知っている漢字やひらがなを見つけて読むことが楽しいようです。先日の休日に、子どもたちの美容院を予約し、お店の前で待っていると、ムーちゃんが知っているひらがなを発見し、喜んでいました。こう言う光景は、親としても微笑ましく見ていたい光景ですが、ちょっとだけ、夫婦で吹き出してしまいました(写真はその時の光景です)。
ムーちゃん:パパ!ここに「おす」て書いてある。だけど、点がないね。
パパ:ムーちゃん、すごいねぇ!ムーちゃん、「おす」の反対は何か知ってる?
ムーちゃん:知ってる。「メス」でしょ。
パパ&ママ:・・・・。そっか、それもそうだね。
りっちゃん:ムーちゃん、違うし。「すお」だよ!!そんなの簡単じゃん。
パパ&ママ:・・・・。そっそれも、それもそうだね。でも、ドアを「おす」の反対だよ:笑。
出題者の意図としては、ムーちゃんのニュアンスが近いですが、お兄さんが自信満々なので、後で丁寧に教えておきました。この状況を踏まえての「おす」の反対だったのですが、子どもたちに質問する時には、明確に「ドアを押すの反対は何かな?」と言わないといけないなと勉強になりました。ただ、りったんは、妙にワーキングメモリという機能が高いので、「すおをあど」と答えそうでちょっと怖いですが、それはそれで褒めてあげようと思います:笑。