LaQの創作意欲:次のステージへ

 最近は、ポケモンにハマっているりったん(6yr)ですが、再ブームで熱中しているのはLaQです。クリスマスのプレゼントの1つにLaQの変わった色の補充をお願いされていたので、メインのプレゼントとは別にLaQをサンタにお願いしました。

 これまでのLaQの遊び方としては、難しい作品を作って、写真に撮ってもらうことでした。しかし、最近は遊び方が変化してきて、作品にストーリー性が出てきました。クリスマスのイメージをもとに、トナカイを作ってから、ソリをくっつけたり、そのソリにサンタやツリーを乗せたりして、「プレゼントを届ける」というストーリーを表現していることをプレゼンテーションしてくれます:笑。次回には作品を報告できると思います。

 LaQをおもちゃとして買い始めたのは、手先の器用さを育てるためでした。また、空間的な遊びが得意そうだったので、いろんな作品を作りながら自信を深めてもらいたかった想いがあります。今となっては、親がついていけないほどにスキルが磨かれ、保育園でもLaQが上手なお友達として認知されて自信も深まっているようです。親が思っている以上に成長したのは、LaQで一緒に遊ぶ弟のむーちゃん(3yr)に優しく教えたり、代わりに作ってくれたり、時には、自分の大事な作品を譲ってくれていることです。自信を深めることで優しさも育っていることを実感します。あと、1つだけ、贅沢な希望があるとすれば、LaQの片付けをしてほしいことです。家のいたるところにLaQのパーツが落ちていたり、私のカバンやコートの中、クツの中にもLaQが入っていることがあります:笑。